この​国の​教育の​秘密、​この​国の​人々の​秘密を​もっと​もっと​発見

こちらの​国に​来て、​驚いた​ことの​一つに、​人々の​外国語能力の​高さが​挙げられます。

多くの​大人が​コミュニケーションが​取れる​程度の​英語力を​もっており、​若い​人​(大学生から​高校生位)であれば、​学校の​授業に​英語でも​ついていけるような​能力を​持っている​ことも​全く​珍しく​ありません。

私の​小学校では、​半分の​クラスが​一年生から​英語を​学び始め、​5・​6年生では、​第二外国語と​して​フランス語や​ドイツ語、​ロシア語などを​大半の​生徒が​学習し始め、​高校生に​なると、​自分の​専攻した​外国語の​国に、​交換留学生と​して​短期の​留学を​する​生徒も​多く​います。

この​国の​外国語習得能力の​高さの​理由の​一つに、​「人口が​少ないために​外国語を​勉強せざるを​得ない​国の​状況の​ため」と​言った​意見を​耳に​する​こともありますが、​この​国の​「充実した​外国語教育システム」に​その​習得率の​高さの​秘密が​隠れているのではないかと​思うようになりました。

1、​早期からの​外国語教育の​平等な​機会

すべての​公立学校で、​3年生から​英語教育が​始まる

2、​少人数制の​外国語教育

ただで​さえ少ない​約20人学級を​英語の​クラスは​その​半分で​行う。​つまり​一クラス約10~15人程度

3、​多くの​交換留学制度

ヨーロッパの​国々と​多くの​交換留学協定を​結んでいる​ため、​実際に​学習した​外国語を​使い、​勉強する​ことに​大変役立っている

4、​インターンシッププログラムの​充実

ヨーロッパの​国々で、​ホテルや​レストランなどで​現地の​言葉を​使って​給料を​もらいながら​働く​機会が​多く​提供されている。

5、​エラスムス計画

大学生に​限るが、​EU内の​多くの​国々に​短期間留学する​ことが​全く​珍しい​ことではない。​特に、​3・4・5は、​外国語習得に​最も​必要な​モチベーションの​維持に​大変役立っていると​思われ、​英語教育の​後進国日本が​学ぶ点が、​多く​あるように​思います。

あと​残り数ヶ月の​フィンランド生活、​この​国の​教育の​秘密、​この​国の​人々の​秘密を​もっと​もっと​発見して、​なにか少しでも​日本の​教育に​還元できればと​思っています。

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