行きたい、​学びたい。​強く​思えば​願いはかなう

アンティークが​好きで​自分なりに​勉強を​していたのですが、​今の​ライフスタイルに​どう取り入れるかと​いう​点に​興味を​持ち、​本場イギリスで​学びたいと​思うようになりました。​研修先は、​いく​つかの​希望候補を​iiPに​出して、​クリスティーズに​決定。​サザビーズと​並ぶ世界最大手の​オークションハウスで、​バブル全盛期に​日本の​企業が​ゴッホの​「ひまわり」を​購入した​時の​仲介を​行った​会社でもあります。

カタログ写真撮影の​アシストを​はじめ、​重要な​仕事も​任されました。​オークションの​最中、​オークショナーの​隣に​立って、​補佐する​役目も​体験。​小さな​声で​指示が​出るので​聞き取りづらく、​聞き直す暇も​ありません。​でも​生の​オークション会場を​経験できた​ことは、​今では​大きな​自信であり、​誇りです。​クリスティーズの​スタッフや​その​家族は、​アンティークの​コレクションを​している​人が​多く、​「ご両親の​コレクションは​何?」と​よく​尋ねられました。​ある​女性が​ジョージアンスタイルの​素敵な​ピアスを​していたので​ほめると、​お婆さまから​譲って​もらった​イヤリングを​ピアスに​直した​ものだと。​彼らは​アンティークを​次の​世代へと​大切に​譲り渡しながら、​暮らしの​中で​上手に​使っているようでした。

研修中は、​大好きな​アンティークに​囲まれ幸せでしたが、​失敗して​落ち込むことも。​でも、​なぐ​さめてくれた​スタッフの​優しさに​感動。​この​研修先で​本当に​よかった。​できればもっと​長く​いたいと​強く​感じました。​今後も​アンティークに​関わる​仕事を​一生続けたいと​思っています。

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