フィンランドで​学んだ​こと、​それは​自分の​時間を​大切に​する

1年間の​研修が​終わり、​日本に​帰ってきました。

自分は​フィンランドで​何を​学んだのだろうと​自問自答する​日々が​続いています。

様々な​書籍や​インターネットに​フィンランドの​教育は​素晴らしい!っと​書いてあります。​本当なのかどうか、​確かめるべく​フィンランドに​行き、​研修が​スタートしました。

効率的な​仕事分担、​学校施設の​充実​(1クラスに​書画カメラ、​プロジェクター、​インターネット、​パソコンが​必ずある。​)、​自力学習できる​教科書類、​少人数制など​日本よりも​優っていると​思われる​ところは​たくさん​ありました。

しかし、​すべてを​日本に​持ち帰る​ことは​できません。​上記に​挙げた​内容を​日本で​実行するには​多額の​資金は​必要です。​私一人だけの​力では​どうする​こともできません。

そう​考えた​時に、​日本に​持ち帰れる​ものは​何か、​役立てる​ものは​何かと​考えるようになりました。

中学社会科の​授業、​単語を​答えさせるのではなく、​文章を​答えさせる​こと。​モンテッソーリ教育の​五感を​使った​学習方法、​季節に​応じた​図工教材など​私一人でも​活用する​ことができる​ものが​見つかりました。

仕事と​いう​ことに​関連して、​私が​一番​学んだのは、​考え方です。

「仕事は​仕事、​プライベートは​プライベート」​この​言葉は​フィンランド人が​直接話していた​ものではありませんが、​彼らと​一緒に​過ごし、​仕事を​した​ことで​私が​感じてきた​ものです。

フィンランドでは、​だいたい​2時、​3時には​帰宅、​あとは​家で​過ごします。​家では、​仕事を​したり、​子どもの​世話、​自分の​趣味を​します。​私は​日本で​働いていた​時は​朝早く​行き、​夜遅く​帰る。​土日は​部活指導と​いう​毎日でした。​自分の​プライベートは​後回しに​なりがちでした。

教師は、​人を​育てる​仕事です。​視野が​広くなると、​その​教師に​関わる​子どもを​視野を​広くして​見る​ことができます。​フィンランドで​学んだ​こと、​それは​自分の​時間を​大切に​すると​いう​ことです。​4月から​復職します。​学んだ​ことを​人生に​生きます。

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