インターンシップ参加者のインターンレポート |
◆戸惑い・感激等様々な感情が沸き起こります |
色々と初めての経験をされているようです。後になっていい思い出となるのではと思われます。 |
Australia/スクール/望月 美沙緒 さん ( 06/03〜06/12 ) |
先日、日本語での数字の数え方の授業を行いました。 私の行っている学校は、前にも二人インターンを受け入れたことがあるそうです。なので、数字の数え方や簡単なあいさつは出来る生徒がほとんどです。 「前と同じだ、それ知ってる」って思われたらどうしようと思いましたが、「覚えてるかどうか復習しますよ!」とか「じゃあ今度は100まで挑戦してみよう!」と、復習+新しい案を取り入れて何とか乗り越えました。 みんな真剣に取り組んでくれて本当にうれしいです。 また、うれしいことが他にもありました。 生徒から「flowerって日本語で何ていうの?」、「こんにちはってどういう意味だっけ?」、「私の名前を日本語で書いて!」と日本語に興味をもってくれたことです。 ここで経験する事は初めてのことが多いので、戸惑い・感激等様々な感情が沸き起こります。 私の通っている小学校は生徒数が少ないからかもしれませんが、科目に理科・社会・音楽・家庭科がありません。また授業中にトイレに行ったり、水を飲みに行くのが自由です。(と言っても一応先生には断りますが・・・。) モーニングティーといって毎日10:30〜30分間、お茶を飲んだりお菓子・果物を食べたりする時間があります。給食がありません。スクールバスで通っている生徒がほとんどなので、放課後校庭で遊ぶということがありません。 私が小学校の頃とは随分違うなーと思いながら、日々新しい発見をしています。 |