インターンシップ参加者のインターンレポート |
◆自分からアクションをかけることが必要 |
色々苦労・努力されていますね、日本に帰ってこられてからが楽しみです。 |
Canada/スクールインターン/武田 和枝 さん ( 07/01〜07/07 ) |
こちらに来て二ヶ月半近く経ちました。当初は生活に適応できているなと感じていたのですが二ヶ月前後で、異国の地での生活の苦労や孤独感を感じるようになりました。 前向きに新たに行動しなければとスプリングブレイクで日本人の知人に会ったり、一人旅を初めてして久しぶりに日本語を話せてとても嬉しく思いました。 苦労体験も聞き、私だけが悩んでいるのではなく皆苦労して今があると再度認識したので私にとって貴重な時間を過ごせました。そして、ホストファミリーに対しても旅行中にどうしているかなと毎日気になり、自分でも愛着が沸いてきたんだなと実感しました。改めて家族と同じように接してくれ良くして頂いているので有難いなと思いました。離れてみて、大事な人達だと認識ができ私にとってとても良い休みを過ごせました。 旅行から帰ってきた後、前よりもオーブンに家族と接することができている気がします。学校生活に対しても、もっと自分から接していこうという気持ちも生まれました。子供達から名前を読んでもらったりするととても嬉しいので、もっと仲良くなりたいなと思います。それには自分からアクションをかけることが必要なのでスプリングブレイク後は毎朝校長先生と一緒に外に出て子供達を迎え、挨拶をすることにしました。 日本紹介をする上で授業を円滑にするにも生徒とコミュニケーションを良くする事は大切なのでできる努力はしていきたいと思いました。 |