海外に比べて日本の福祉事情は遅れをとっており、介助犬を含む盲導犬、補助犬、聴導犬などの補助犬が不足しているのが現状です。2003年の調査では日本の介助犬21頭に対しアメリカは4000頭であると報告されています。この現状をふまえ、介助犬先進国である国々から学ぶことはとても意義のあることと思われます。
iiP-インターナショナル・インターンシップ・プログラムスでは、介助犬訓練に興味のある方、介助犬訓練実務経験者の海外研修・海外専門交流を希望する、海外研修生を募集しています。
海外の介助犬訓練の現場を体験することで、介助犬訓練の先進的なスキルや実践的な語学力を身につけ、介助犬訓練に関連する国際的なネットワークを築くことができます。
介助犬訓練に関して希望の研修先があれば受け入れ交渉もできます。
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