ジャーナリズム 海外研修、海外の新聞社、報道の現場でジャーナリズムを学ぶ、研修する

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ジャーナリスト 海外現場交流

海外の報道現場でジャーナリズムを体験してみませんか?

海外の新聞社・テレビ局など報道機関が、日本人ジャーナリストとの交流を求めています。
その国の新聞記者・カメラマン・編集者達のもと、報道の現場を体験しながら、各国独自の報道の在り方に直接触れ、海外のジャーナリズムを学ぶことができます。その傍ら、日本の報道現場の様子や日本の文化・風習などを紹介いただきます。

報道の現場を通じた社会・文化で生活する毎日の中で、語学力の向上はもとより、各国のジャーナリスト関係者とのネットワークや国際感覚を身に付けることが出来ることも醍醐味です。

希望する報道機関や会社があれば受入交渉も可能です。

<特徴>
1.世界の報道機関からの正式招聘
2.複数ヶ国の現場を訪問しながら、最長2年までの交流・滞在も可能
3.英語圏のみならず、希望する国での交流を手配
資料請求はこちらから

研修先例
 Pittsburgh Tribune USA
 CBS - 6 WTVR USA
 San Francisco Chronicle USA
 Highpoint Films & Television Ltd United Kingdom

体験談
アメリカ人も同じ人間それを実感できたことが大きな収穫だった
鳥越俊太郎さん

外国を知るためには、やはりその土地に住んでみないとわからないと思うんです。

でもそう思った時、僕はすでに記者だったので、留学という社会から隔離されたキャンパスで学ぶスタイルではあまり意味がないと感じていました。そんな時にこのプログラムを知り、ペンシルバニア州の小さな新聞社へ。42歳の時でした。

英語は大学受験以来だったので、週1回のコラムを書くときには、部屋にこもって辞書と格闘していました。でも、まわりがアメリカ人ばかりだと慣用句や英語的表現は自然と身についていきましたね。

9ヶ月間を過ごして感じたことは、結局平凡なことだけど、アメリカ人も同じ人間だということでした。

帰国後は仕事の幅も大きく広がりTVキャスターも務めることに。
このアメリカでの体験が僕の人生の後半戦に新しい道を開いてくれることになったのです。

  
研修国:USA

研修場所:ペンシルバニア州の
新聞社

   
気恥ずかしい気持ちと責任感で胸がいっぱい
K.N. さん (女性)



アメリカの新聞社

先月はこちらに日本人の奥さんたちがやっておられた移民のためのファンドレージングの記事と、終戦60周年にまつわるコラムを執筆させてもらって掲載していただきました。

今日はハリケーンカトリーナに関連して、神戸で体験した地震のことをコラムにしてみました。

小さな町なので、どこへ行っても「読んだよー」と声をかけてもらい、気恥ずかしい気持ちと責任感で胸がいっぱいになります。こちらの同僚や上司が丁寧に何度も私の原稿を読んで、手直しを手伝ってくれています。

英語力とコミュニケーション能力の乏しさから、先月から運動部での取材研修に入る予定だったのを、レイアウトの部署(自分にとっては日本でいた部署なので)に籍をおきつつ、書けることから書いて行くという形にしていただくことをお願いして、了承をいただきました。

当初の予定とは違うし、予定していたことすべては出来ないかもしれませんが出来ることからやっていこうと思っています。

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