
世界最大の面積を持つロシアは、ユーラシア大陸の北部にバルト海沿岸から太平洋まで東西に伸びる広大な国土を持っています。その面積は日本の約45倍(本州の約3倍程度)、アメリカの約1.7倍にも達し、南米大陸全体の大きさに匹敵。連邦の解体以来、経済危機を経験した事もあるんだけどその広大な領土に埋蔵されている天然ガスなどの莫大な資源で急激な成長を見せている注目の国です。
トルストイ、チェーホフ、ツルげーネフ、ドストエフスキ、ストラビンスキなどはロシアが世界に誇る巨匠たちです。今でもロシアの文学と音楽は世界並みなのです。そんなロシアの人たちは美人で有名だけじゃなく、スポーツも得意でオリンピックのような大会でも優秀な成績をあげています。よく知られていないですが、実は200種類以上の民族が共に生きていく多民族国家でもあります。
世界最大の面積を持つロシアは、国土面積が?1707万km2で、日本の約45倍 にもなる。広い国土で、多様な地下資源が埋蔵されているロシア現在ソ連の崩壊後、市場経済体制に転換するために努力した結果、1999年から経済が回復しています。人口は1億 4193万人であり、公用語はロシア語、通貨はルーブル。日本との時間差は、(モスクワ:-6時間)
面積 | 1707万平方キロメートル |
人口 | 1億 4193万人 |
首都 | モスクワ |
公用語 | ロシア語 |
通貨 | ルーブル |
日本を教えて世界を学ぶ!日本人がいない小さな町で、たくさんの人と出会い、ふれあいながら子供たちに日本の文化や日本語を紹介するスクールインターン。語学留学や大学留学とは違う体験。
世界の学校長・教育行政府より正式に招聘されるものです。その国のコトバで「普段着の日本」を伝える体験は、外国語を「使いこなせるコトバ」にする、海外留学・語学留学などと比べ、より効果の高い方法です。
日本でインフルエンザが猛威を振るう頃、ロシアでも大変風邪が流行して私もやられてしまいました。
肺が飛び出るかと思うほどの咳と鼻と涙と全くひどい目に会いました。
代わりがいないので授業に穴をあけるわけにもいかず、なんとか教壇に立っていましたが、何を言ってもものすごい鼻声になってしまい、「いち・に・だん・でい・ど・どく・だだ」なんて具合で、学生にとったらろくな授業ではなかったと思います。
妙な発音を教え込んでしまったのではないかと気をもんでいます。それでも学生はとても心配してくれて、シベリアの伝統的な薬だと手作りジャムやハーブティー、そしてどう考えても風邪に効くとは思えないのですが、マトリョーシカ(中からちっちゃい人形がどんどん出てくるアレです)をくれたり・・・。
大学スタッフに勧められたドイツの咳止めシロップに、日本の点鼻薬、ロシアのハーブティー&ジャムという超インターナショナルな投薬を試みたところ、ようやく持ち直し、今はすっかり元気になっています。
マトリョーシカを眺めながら飲むナイトキャップのウォッカも効いたのでしょうか・・・そんな訳ないですね。
I.I さん
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