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海外教育交換プログラムの特徴

世界の教育機関からの公式招聘、26年の実績

世界各国の教育庁・教育委員会・学校長からの公式な招聘を受け、26年にわたり実施されている「海外教育交換プログラム」。米国国務省認定の国際教育団体インターンシップ・プログラムス(IIP)を通じて運営され、これまで1万3千名を越える方々が、海外51カ国以上の学校で活動されています。

世界の教職員と交流

●教員や学校職員の方々が、海外の小学校、中学校、高等学校等の客員教員として、日本文化や日本事情を紹介しながら、海外の教職員と交流するプログラムです。
●海外との比較を通じ、日本の教育を見つめ直す貴重な機会です。 教育の方法、カリキュラム作成、生徒指導など、幅広い分野で教育者としてのスキルアップするのに、最適なプログラムです。

東京都教育委員会認定

教員の方々の参加も多く、東京都教育委員会の休職対象プログラムの一つとして認可されるなど、教育関係者からも高い評価を得ています。東京都以外の各道府県でも、休職制度や夏休みを利用して、参加されています。

語学力の向上にも最適

英語や国際理解教育担当教員に限らず、多くの方々がプログラムの参加を通じて、語学力の向上を期待して参加されています。学校やホームステイ先では、英語圏ならば毎日が「英語漬け」。授業でも生活でも、話すことが必要となる環境に身をおくことで、本物の語学力を身に付けることができます。

各国で歓迎されている日本紹介の授業

「日本について」紹介する授業を通じ、お互いの言語、歴史や文化、生活習慣の違いを認め合う体験は貴重で、各国の教員や生徒を始め、保護者を含めた地域の人々からも大歓迎されています。多くの参加者が学校関係者宅に滞在し、家庭と学校の役割分担などの実情を学ぶ貴重な機会となっています。