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留学とは違う、効果あり。 


IIPとは   about IIP 

IIPは、教育・文化・職業分野におけるグローバルな交流プログラムを企画・運営する国際研修団体です。このプログラムを通じて、多くの方々が海外の現場を体験し、日本との違いに気づき、新たな知識と経験を得ることで、真の国際人として活躍してもらうことを目的としています。1979年の設立以来、世界52の国と地域へ、17,000人以上の皆さんの研修手配を行っております。

IIPから生まれたさまざまなプログラムに共通するのは、ひとりの日本人として、その国の人々と渡り合い生活を共にする、ということ。海外実社会での人と人との交流にこだわり、成果の高いプログラムを提案し続けています。

特に学校教育関係者の皆様を対象としたプログラムは、東京都教育委員会からも有給休職制度適用対象の研修プログラムとして認定されるなど、高い評価のもとに年数を重ねることができました。

元駐在日米国大使夫人であったハル・M・ライシャワーさんは、名誉会長として、1986年より12年間にわたり私達の活動を常に励ましてこられました。生涯を通じて日米交流に尽くされたハルさんの国際平和への願いは、今もIIPの活動理念として継承されています。

IIP 組織概要・沿革

  <組織概要>
団体名 IIP(アイ アイ ピー)
(International Internship Programs)
設立年月 1979年12月24日
東京事務所 〒142-0062  東京都品川区小山7丁目5-4
TEL 03-5750-7711  FAX 03-5750-7712
米国事務所 1001 G Street,NW,Suite800
Washington,DC20001
設立の経緯 1979年10月、米国コロラド州政府教育庁より16名の日本人公立高校教師が教員視察団として招聘されたことからプログラムがスタート。現在、東京事務所を拠点とし、米国ワシントンに米国事務所を持ち、国際的レベルで教育、文化、職業交流活動を展開しています。以来、16,000人以上の日本人を世界各地に派遣してまいりました。当団体は米国連邦政府の審査を経て設立され、米国司法長官指定の国際文化交流プログラムを運営する国際交流団体です。

米、英、加、豪をはじめ、延べ53ヶ国の各州政府教育庁及び学校区と連携、協力をしながら、スクールインターンをはじめとする各プログラムを企画・運営しています。
  
  
<沿革
 1979 IIP東京オフィスを設立、「スクールインターン・プログラム」開始
 1982 米国本部をワシントン州シアトルに設立
 1984 英国ロンドンオフィスを設立、「ビジネスインターン・プログラム」*
 1986 元駐日米国大使夫人ハル・ライシャワー女史がIIP名誉会長に就任
 1988 東京のIIP付属スタディセンターに「日本語教師養成講座」開設
 1990 「カレッジインターン・プログラム」*開始
東京のIIP付属スタディセンターに「カウンセリング講座」
「全日制英語講座」開設
 1996 エジプト「遺跡発掘」、モンゴル「恐竜化石発掘」の特別プログラム実施
 1997 「カルチャーインターン・プログラム」*開始
 1998 米国・英国「モデルカンパニープログラム」*実施
「世界インターン・プログラム」開始
 2000 派遣人数が1万人を突破
 2003 英国「ランゲージ&プラクティス(LAP)プログラム」*開始
イタリア(シチリア・パレルモ)で「ジャパンフェア」開催
 2004 アイルランド(コーク)、カナダ(プリンスエドワード島)で
「ジャパンフェア」開催
 2005 中国で「パンダ飼育保護サポート」「恐竜化石発掘」
「九寨溝自然環境保護」の特別プログラム実施
「海外教育交換プログラム」「国際教育実習プログラム」開始
 2006 米国本部シアトルからワシントンDCに移転、現在に至る
 2009 創業30周年を迎える
 2010 中国人学生をIIP東京オフィスの業務インターンとして受入れる
 2011 韓国外務省認可の海外研修機関より韓国人実習生を迎え入れる
  (注)*現行の名称は「ワーク&カルチャーインターン・プログラム」

145-0062 東京都品川区小山7-5-4 TEL:03-5750-7711
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