【iiP 国際教育実習 体験談】

D.T.さん (男性) / 国際教育実習で3週間 /オーストラリアで参加

Q1.参加のきっかけは?
現在 大学で教育学を専攻、次第に海外の教育現場にも興味を抱くように。海外の教育制度・方法を見て教師としての職業適性を確認してみたかった。

Q2.語学面での成果は?
リスニングの目覚しい向上。自信をもって話せるようになりました。

Q3.研修先はどんなでしたか?
アデレード近辺、児童数250人のごく普通の公立小学校。異文化教育、特に日本以外にはアジア(マレーシア・インドなど)に力入れていた。

Q4.研修先でのスケジュールは?
9時に登校、途中3度のランチタイムをはさんで15時半に下校。1日3クラス。最初の1週間は授業の観察・先生の補助、2週目以降は実際に授業行う。日本語での簡単な挨拶や折り紙、紙相撲。

Q5.日本文化紹介について。
俳句を教えました。

Q6.オーストラリアの子供たちは?
教育が開放的・自由で。自己主張がしっかり、他人種・国籍に対し、寛容。

Q7.これから出発する方へのアドバイスは?
少しでもこのプログラム内容に興味を感じたならば、是非参加されることをお勧めします。頭で考えて不安を募らせるより、思い切って行動してみてください。私も最初は不安・疑問でいっぱいでしたが、一つ一つ解決し、実際に思い切って行ってみて、苦労以上に得るものの方がはるかに多かったです。自分の視野が広がったことで、また新たなスタートを踏み出せそうです。今後に生かせる貴重な体験です。
(同志社大学 文学部文化学科教育学専攻)

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