インターンシップ参加者のインターンレポート |
◆本当に事故にあってしまいました |
海外で事故、日本でもそんなにあることではないので、まさかと思うかもしれないですが,慣れない場所で生活する場合、思わぬ怪我をすることはよくあることです。十分すぎるくらい準備をすることをお勧めします。 |
Denmark/EU/スクール/細井 千聖 さん ( 06/10〜07/08 ) |
ホストファミリーが代わり、ビザや保険の証書など、各種重要書類のコピーをセットにして、「とにかく私に何かあったら、これを一式病院に持っていって」とファミリーに渡した矢先に、なんと本当に事故にあってしまいました。 自転車道が凍っていて、自転車で転んで大けがをしました。まさか保険のお世話になるとは思いませんでした。もし保険を請求することになったら、まずどこに電話をしたらよいのか、何の書類が必要になるのか、しっかり確認しておくとよかったと後悔。 それから、持参するもので高額のもの(メガネ等)は領収書と保証書もかならずつけてもっていくべきでした。保険会社の方いわく、事故時に壊して、保険金を請求する場合、これらの書類はなくてもなんとかなりますが、添付したほうが断然よいそうです。 医者にかかったとき、医療用語のオンパレード、なおかつこちらは憔悴しているのでまともに会話ができませんでした。役に立ったのがホストファミリーに渡していた英文の予防接種の記録です。 (医者は破傷風の予防接種を最後にしたのがいつなのか確認していました。)日本のかかりつけのお医者に前もって書いてもらうことをお勧めします。 |