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Flagpoleのポイント!

2019年07月02日・・
先日、Flagpoleを体験してきました。その体験から、flagpoleのポイントをまとめます。字数の関係で今回はポイントのみ抜粋ですが、より詳しいものIIP様にお渡ししてますので、関心のある方は尋ねてみてください。

《ポイント1》トロント市内および近郊からのFlagpoleはナイアガラではなくThousand Islandsをおすすめします!
ナイアガラの混み方は尋常じゃないらしい。トロント市内から行った人が混みすぎのため、Uターンしてこちら(Thousand Islands)に来たりもしているとのこと。私の周辺の地元の方全員、ナイアガラではなくThousand Islandsにする方が良い、と助言してくださいました。行ってみて本当にそうだな、と実感しています。ぜひ、これから同じ経験をされる方々には(たとえトロント市内在住で、ナイアガラより距離が遠くなるとしても)Thousand Islandsをおすすめします。

《ポイント2》現地の方に付いてきてもらいましょう!
私はホストファミリーのDさんに付いてきていただきました。結果として、Dさんの存在は大きかった。できるかぎり地元の方についていってもらう方が絶対に良いです。結局は自分たちにも質問されるが、全体の話しの疎通の程度が格段に違うと感じました。実際、アメリカ・カナダ双方とも、flagpoleは慣れている様子です。万が一付いてきてもらえる地元の方が見つからなくても(時間はややかかるかもしれないが、)何とかなるとは思います。
ちなみに、国境直前に有料道路が有ります。4ドルです。帰りは払う必要はありません。

《ポイント3》結局必要だった物は以下のとおりでした。
アメリカ国境ゲート:全員文のパスポート
アメリカ国境建物内:(全員文のパスポートだが、ゲートで渡した物が、そのまま建物内で係員同士で手渡しされる。)
カナダ国境ゲート:全員文のパスポート
カナダ国境建物内:家族全員のパスポートとIIP様から教えて頂いた以下の書類4種;
1.移民局よりメールで届いた家族全員分の、就労・就学証明書(念のためプリントアウトして持参)
2.IIP様が代理受理をした許可通知書類
3.子どもたちの入学許可証
4.研修者本人の研修受け入れ招待状・職務内容書
※ESTAを事前申請してから行きましたが、実際は使う機会はありませんでした。
以上です。これからflagpoleが必要になる方々に少しでもお役に立てば幸いです。

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