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病院・海外旅行保険(クレジットカード付帯)

2014年10月02日・・ イギリス

朝起きると、なぜか足が痛かったため、日本人医師のいる病院へ行きました。今回はロンドンに滞在していたので、ビートルズのCDジャケットで有名なアビーロードから徒歩2分病院へ行きました。そこだけなのかわかりませんが事前予約が必要です。その際に必要となるものを必ず確認したほうがいいです。万が一忘れてまた足を運ぶと言うのも面倒だとおもいますので。

とても受付も含めて日本人でしたので安心して行けた病院でした。おそらくIIPでのセミナーやパンフレットにも記載はあったかと思いますが、クレジットカード付帯の海外旅行保険の場合、英文と和文の海外保険証明を渡航する前に保険会社に作成してもらうことで、お金のやり取りをすることなく、その書面を見せて手続きするだけでダイレクトに保険会社に請求が行くようになるので、帰国してからの手間が省けます。

体が不調なときにお金の話になると、「なんでもいいからどうにかしてくれ!」という思いに駆られてしまいがちなのと帰国してからだと遠く昔のことになっていて記憶が鮮明ではないことが私の場合しばしばあるので。但し、もともと患っている病気につては一般のクレジットカード付帯の海外旅行保険は適応外になる可能性が高いので、予め契約事項をしっかりと呼んでおく必要があると思います。私の今回のケースでは、何の問題もなく保険の適用内で診察と薬を処方してもらえました。

また、ほとんどのクレジットーカード付帯の保険は渡航から3か月以内がかばーされると思うのですが、クレジットカードの中には、現地で公共交通機関(電車やバス等)に使用した日から3か月というクレジットカードもあるので、うまく活用すれば3か月以上の渡航にも有効です。今回、私は3か月よりも少し渡航期間が長いのですが、IIPでのセミナーで無保険期間を作るな!というアドバイスを忠実に守ってカバーすることができました。WEBに海外旅行保険付帯のクレジットカードについての情報はたくさんありますので、参考にされるといいと思います。

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