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スウェーデン

もうすぐすべてのプログラムが終わりになります。この3ヶ月は本当にあっという間でした。スウェーデンの保育園では、英語を話すことができない子供達とどのようにコミュニケーションをとり、心の距離を縮めていくかが最大のポイントでした。いろいろ試行錯誤の日々が続き、最終的には子供達が予想以上に日本の文化、特に折り紙に興味を示してくれ、最後の1ヶ月は「おはよう!今日は折り紙する?」と聞かれる毎日でした。子供達が楽しそうに折り紙をしてくれて本当に嬉しかったです。6月後半は、人々がバケーションに入り始める時期で、すなわち先生や子供達と少しずつお別れをしていく月でもありました。滞在は本当にあと少しですが、ホストファミリーとの時間を楽しみたいと思います。
スウェーデンの時間の進み具合がとてもゆっくりなことにまず大変驚きました。私は日本の中でも都市部の生まれなので、小さな町で静かな時間を過ごしていることに感動しています。ホストファミリーも町中の人も誰も急がずゆっくりで、対する私は何かに終われるようにせかせかと歩いていることに気がつきました。日本では、電車を逃すまいとか、人の流れが早いとか、遅刻しそうだとか、何かと常に早歩きをしていたのだと思います。滞在し始めて2ヶ月が経ちますが、だんだん気持ちがスウェーデン人に近づいてきたような気がします。何にも急がず、fikaを楽しむ余裕を持てています。保育園に通わせていただいていますが、スウェーデン語である程度のコミュニケーションを取れるようになってきたので、最近また心の距離がぐっと縮まった気がします。
研修中は、やりたいことをどんどん言って、許可をもらえたら遠慮なく実行することが重要だと思います。
うまくいかなくて当然、それでもいい経験になる、やらなければ後悔する。
日本での場合よりずっと寛大に受け入れてくれるはずです。

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