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私としては、写真や映像をたくさん見せて日本のことを知ってもらいたいと思っていましたが、授業をしてみて、写真や映像を見せながら話をするよりも、自分で何かを作るなどの活動の方が楽しそうにやっている印象でした。普段の授業も、それぞれ自分のペースで子どもが何かしら活動することがメインで行われているので、一斉に話を聞くよりそちらの方が合っているのかと気づきました。特に、新聞紙工作と書写は楽しんでもらえたようです。

9月中旬にインターナショナルウィークというヨーロッパの各地から先生たちが来て、それぞれワークショップを行う機会がありました。私もそこで日本文化のクラスをもたせていただき、様々な活動をまるまる2日間行いました。やってみて学ぶことがたくさんありました。
先生たちが様々なアイディアをもっているので、それと自分ができることを組み合わせながらやっていくのは楽しいです。

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