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2015年01月11日・T・ カナダ , 国際教育実習プログラム
こちらに来て二ヵ月半経ちました。現地についてからすぐ、連休やクリスマス休暇などのほかにも様々なことがあり自分が思うように授業を進めることができませんでした。クリスマス休暇はホームステイ先のルームメイトの実家に連れて行ってもらいました。そこは比較的都会でいろいろな文化体験をさせてもらい、いい気分転換になりました。そのため年があけてからいっそう自分から動き、ようやく毎日授業を2コマづつのペースでする感じになりました。「自分は言葉もままならないし、まして私の場合教えた経験もないのだからもっと積極的に他の先生に頼って聞くべきなんだろうな。」と最近は開き直るようになりました。他の先生たちは授業が終わると必ず「thank you so much.It was awesome.」と仰ってくださいます。そういわれても、こういうところのここがどうしてもつたわりにくい、などと話を細かく聞くことによって自分の英語力にも、先生方の関係にもいい影響がでることを実感しています。すべての先生が親身に答えてくれます。インターンシップ生として当たり前のことなのかも知れませんが改めて実感しました
。今、私は全クラスで日本語で自分達の名前を書いたネームプレートを作成しています。先週、生徒の一人が腕に大きく自分の名前を書いて見せてくれました。生徒達にとって濁点がcoolに見えたり、スマイルマークに見えたり感性は全く違います。

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