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8月初めにメルボルンの小学校での研修が終わりアデレードへ来ました。
メルボルンでの小学校では、生徒から沢山のお手紙や絵のプレゼントをもらいました。
自分では、こんなにしてもらえると思っていなかったので、嬉しかったです。これは自分にとって大切な宝物です。
またprep(5歳のクラス)の一つのクラスには、空き時間にアシスタントとして授業にも参加させていただいてたので
本当にお別れが寂しかったです。このクラスの先生とは、今もメールでやりとりをしていて、もうすぐこのクラスの生徒からお手紙が届くということでワクワクしてます。

アデレードの学校については、はじめは中高生に関わるのでとてもドキドキしましたがみんなとてもフレンドリーで、学校で歩いていたら、日本語の授業とは関わりのない生徒からも"hi"とか"こんにちは"と声をかけてくれました。 
生徒も、とても一生懸命日本語の勉強に励んでいて、10、11、12年生とは会話の授業や9年生とは生徒達が作ったレストランでの日本語のやりとりなどに参加させてもらいました。9年生のレストランでのやりとりは、本当に面白い文章を考えていて例えば「寿司は全部で900万円です」とか「水を100杯ください」とかありました。でもそのような面白い文章が私にとっては生徒と会話するチャンスができてよかったです。(本人達は結構まじめでした。)自分が思っていた以上に中高生は、フレンドリーで親切でかわいいな~と思いました。この学校では五年生から日本語を学びますが、高校生をみていると本当に5年生、6年生はみんな小さくてかわいいなと思います。はやく生徒のみんなと仲良くなりたいなと思います。

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