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2013年04月28日・Mikako Murakami・ 20代 , オーストラリア , 海外教育交換プログラム
念願のオーストラリアに来て、3週間。インターンを初めて2週間がたちました。
この数週間で、本当に日本では経験ができないようなことをたくさん経験させてもらいました。
今回は3つに分けて私が最近驚いたことをお話をします。

①とにかくフレンドリー
子供も大人もとにかくフレンドリーです。授業はもちろん、休み時間も校庭にいると、とにかく子供が話しかけて
来てくれます。道で会っても挨拶はしてくれますし、一緒に校外学習に出かけても、一緒にやろうと誘ってくれたり、話をしてくれたりと、本当に温かいです。


②とにかく英語漬け
住んでいるところがメルボルンの郊外ということもあり、日本人はほとんど見かけません、
この数週間でも数えるほどしか日本語を使いませんし、授業の打ち合わせもすべて英語。
ステイ先のご家族が大変温かく、分からないことは何でも質問すると答えてくださるので、
分からなかった英語は書き溜めて、聞いて理解して覚えての繰り返しです。
日本でも英語を頑張って勉強したつもりですが、この数週間に勝るものはないなと実感しています、



③とにかく何でもいってみる
何でも言ってみる、行ってみることにしています。私の周りの先生方、そしてホストファミリーがとても温かく恵まれているなと、つくづく感じたのですが、考えていること、やってみたいことを言うと何かしら示唆をしてくれます。
この2週間で、日本語の授業だけでなく、言語系パーティーへの参加や、学会への参加、社会科見学に着いていったり、中学校高校のオープンキャンパスに連れて行ってもらったり、普通の授業の見学をしたりと様々な機会をいただいています。配慮や感謝は大切ですが、変に遠慮しないことも重要なのかなと思うようになりました。

と、まだまだ始まったばかりの生活ですが、とにかくめまぐるしく様々なことがおこっています。
これから何があるのか、考えるだけでわくわくしてしまいます。
まだ本格的に授業はしていないのですが、今後するにあたっても、子供たちの反応がどう違うのか
なんだかとても楽しみです。
充実した一年間にすべく頑張ります、

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