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今月は6年生と3年生のクラスに入りました。毎日授業を参観しているのですが、丸付けをしたり、わからない生徒にやり方を教えたりと少しずつできることが増えてきました。しかし、教えても『いや!そのやり方は違うよ!』と信じてもらえないこともありますが・・・。それもまた新鮮な体験です。


6年生には習字の授業をしました。日本語には3種類の文字があることを伝えた後、『友』という字を書きました。初めての墨に緊張していたようで、みんな集中して取り組んでいました。はらいもなかなか上手でした。


3年生には新聞紙で作る三角でっぽうを教えました。一か所難しい折り方がありますが、できた後は教室中『パンパン』とよく鳴らしていました。次の日、さらに黙々と作っている子がいて嬉しかったです。


英語で授業をするのはまだまだ難しいですが、担任の先生や子供達に助けられながら進めています。


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