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2011年06月01日・K.I・ 20代 , カナダ , 海外教育交換プログラム
日本にいるときは教師の仕事といえば、家に帰るのは9時10時が当たり前でしたが、ここでは先生達は3時に子どもが帰ったら、明日の準備をちょっとして家に帰ってしまいます。そのかわりに子どもたち9時に来るので、朝の7時半くらいからその日の準備をしています。 朝ごはんを先生たちで食べる日も、一か月に一度くらいあるようです。カナダの先生は「一度きりの人生を楽しむ」そのための仕事として、子どもが好きだから・教えることが好きだからこの職業を選んだ。。。そんな気がします。
 時間に追われて山のような仕事をこなさなければならなかった毎日は何だったのか...いろいろ考えさせられることがあります。もちろん、日本の教育の良いところも沢山発見しました。せっかく一年間海外の小学校に行けるチャンスを得たので、この一年を有効に且つ、実りあるものにしたいと思います。

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