ホテル 海外研修、海外のホテルで学ぶ、研修する

    iiP-インターンシップ Topワーク&カルチャーの研修分野例 > ホテル 海外研修

ホテル 海外研修

海外のホテルで学ぶ、研修する

iiP-インターナショナル・インターンシップ・プログラムスでは、ホテルを学んでいる方、ホテル実務経験者の海外研修・海外専門交流を希望する、海外研修生を募集しています。

海外のホテルの現場を体験することで、ホテルの専門のスキルや実践的な語学力を身につけ、ホテルに関連する国際的なネットワークを築くことができます。

ホテルに関して希望の研修先があれば受け入れ交渉もできます。


パンフレットを無料でお送りします。どうぞ、お気軽に資料請求ください。
研修機関例
あなたのご希望や適性・経験に合わせて方向を決め、iiPが一件ずつ世界の企業や団体と交渉していきます
「この企業で働きたい」という具体的なホストカンパニーリクエストにもお応えしています。
こんなところに行かれています。
研修機関例
研修機関 研修国 研修期間
Central Park Inter-Continental Hotel USA  
Mandarin Oriental Hyde Park Ltd イギリス    
The Fairmont Banff Springs カナダ  
Hotel Schloss Hugenpoet ドイツ   
Hotel Koruna スロバキア  2003/10-2004/09
参加者の生の声を聞いてください。

体験談1蘇ってくるのは、楽しい素敵な思い出ばかり。
M.I. さん

社会人としてホテルで働きだして3年目。以前からずっと持っていた留学への憧れと、外国のホテルも経験してみたい、という思いからインターンシップでの研修を決めました。

ドイツは、大学時代に第2外国語として勉強しており、何度か旅行で訪れていました。研修国として選んだ理由も、ヨーロッパの中で1年間生活する事を考えた時、金銭的なものも含め、生活面でも不安は少なかったですし、全く新しい国に行くよりは、多少馴染みのある国の方が、早く適応できるのではないかと思いました。

そんな私が研修地として1年勤務したのは、ケルン郊外のベルギッシュ・グラッドバッハという街にある5ツ星古城ホテルです。周りを森に囲まれた、自然の中にひっそりと佇むホテル。日本にはない雰囲気のホテルです。

研修は私の希望に沿う形で、客室係とフロント業務をさせて頂きました。これまで勤務していた大規模のシティホテルとは、業務の流れや方法が全く異なっていて、新しい発見や戸惑いの連続でした。又、何より一番の問題はもちろん言葉の壁でした。接客業なのに、お客様とまともに会話が出来ない状況は本当に辛かったです。

でも、職場の同僚達は本当に優しくて、私が会話能力が完全でないことを一度も責めることなく、いつも助けてくれました。本当に感謝です。

その職場は、多くの移民を受け入れているドイツらしく、人種も様々でした。みな、様々な理由でドイツへやって来ていましたが、そんな彼らと共に仕事が出来たことが、何よりの私の自信と宝になっています。

新しい場所、それも外国で一人で生活していくのは、本当に大変な事でした。この1年間は、正直楽しいことばかりではありませんでした。逆に辛い・寂しい時間のほうが多かったかもしれません。

でも、こうして終えた今、蘇ってくるのは、楽しい素敵な思い出ばかりです。職場の同僚の顔、ドイツで出会った人々、よく通ったカフェの事、近所のスーパーなど。

ドイツでの1年の経験で出来た大切な思い出があるから、これからも頑張っていけるとそう今は感じています。


研修時期:2004/10〜2005/09
研修国:ドイツ

研修場所:5ツ星古城ホテル

体験談2チップの文化を理解
T.S. さん

私はホテルでインターンをしているためにチップに関しては嫌な経験もしています。

私はフロントデスクにいるのですが、ベルマンの仕事もたまにします。重そうな荷物を抱えて入り口に向かって来るゲストがたまにいるのですが、すかさず駆けつけても勝手に荷物を持って運ぶ事が私にはできないのです。

なぜかというと、バッグを運べばゲストは私にチップをくれようとします。勝手に運ぶとチップを寄こせと言っているような気がして嫌なのです。だから、必ず一言”May I help you?”と聞きます。

しかし、”No”と答えられ方が結構いるのです。私の気持ち的には、チップなんかいらないのです、あなたの助けをしたいだけなのです、ただそれだけなのです。

そう思っても、ゲストの気持ちになって考えれば、手伝って貰えばチップを払わなければならないと言う気持ちになるのでしょう。自分が思ったサービスが出来ないジレンマがあります。

また、チップについては自分自身を嫌悪した事もあります。それはベルマンの仕事を何回かこなし、慣れてきた頃、部屋に荷物を運んだのですが、チップを貰えない事があったのです。その時に”何だ、くれないのか”と思ってしまった事です。本当に自己嫌悪になりました。

日本にいたときには考えられない事です。チップの文化を理解しきっていない事が悪いのか、自分が重く考えすぎているのかは分かりませんが、もう少しこの文化と付き合っていきたいと思います。

研修時期:2004/11〜2005/10
研修国:USA

研修場所:ホテル



▲ ページの先頭へ

インターンシップ トップページ 資料請求 募集要項 選考申込 組織概要 アクセス スタッフ採用情報 個人情報保護方針 サイトマップ
Copyright © 2005 iiP All Rights Reserved.
使える英語が身につく海外インターンシップなら iiP !!  語学留学ワーキングホリデーとは違う、効果