R.S.さん(女性)/参加時30歳/フランスで参加/分野:パン屋 『目的を持って行けば、収穫は必ずある。』
パン作りを実際の現場で学びたくて、フランスへ。サンマロの旧市街のパン屋へ。そこは、城壁に囲まれた石造りの町で、店の隣は大聖堂。 最初は語学が不十分だったので、細かい指示がなかなか理解できず、足手まといだったと思いますが何とか技術を習得しようと頑張っていたら、ムッシューも少しずつ認めてくれ、色々なことを教えてくれるようになりました。 コトバは十分でなくても、熱意と目的を持ってやれば、得るものは本当に大きい。逆にそれがない人は、何も得られないかもしれない。留学もそうですが、インターンシップは目的を持つこと、積極性が大事だと実感しました。 これからもフランスを訪れて勉強し、将来は自分のパン屋さんを開くつもりです。
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